僕shimashimaが使っているカメラの紹介「一眼レフ編」です。
正直なところ、最近は一眼レフカメラの出番がないのですが、僕はsonyの「α350」を持っています。
発売は2008年ですか。
ちょうど一眼レフカメラのブームになったときで、その波に乗っかって買いましたね笑
お気づきの方も多いと思いますが、僕はSONY製品が好きなので、ニコンなどに目もくれず、ソニーのαシリーズを物色。
今では当たり前ですけど、レンズを覗かないと見れなかった被写体の姿が、液晶に表示されるという「クイックAFライブビュー」機能がウリで、買ったわけです。
例えば、人ごみで前が見えない状態でも、カメラを持ち上げて液晶の画面を頼りにシャッターを押す、そんな事もできるわけです。
エントリーモデルの位置付けでもあって、ライブビュー機能意外は特質するものはないのですが、僕を含めてコンデジからの乗り換えの一眼レフ初心者には、説明書を見なくてもなんとなく使えてしまう便利さには、感心しました。
愛すべき、ばかちんカメラ
エントリーモデルだからなのか、エントリーモデルなのに、なのかちょっと分からないですけど、久々に触ってみて憎めないカメラだと思いました。
まず、ISO400までが限界で、800とかだとノイズがひどい。1,200まで設定できますけど、誰が使うんでしょう。
曇り空だとちょっと力不足がいなめません。晴れた日は良いんだけど。
三脚持っていけば、解決するのかもしれないけど、そこまでして...と正直思ってしまう。
α350はレンズを変えられるデジカメと思った方が良いんでしょうか。
レンズはコニカミノルタの歴史を引き継ぐAマウンタです。
今のソニーの一眼レフはEマウンタなんですよね。。。
いま、僕の手元にあるレンズです。
ズームレンズキットに付いてきた(DT 18-70mm F3.5-5.6)
α350のズームレンズキットについてきたレンズですね。
悪くはないんですけどね、良くも無いという。
エントリーモデルのスタートキット的には、クセも全然無い良いレンズだとは思います。
まあ、すぐに使わなくなりましたけど。。。。
望遠欲しいよ。。。(SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO)
一眼レフを使って、早速撮りたかったのはサッカーの試合でした。
標準のキットのレンズでは望遠がきかなすぎて、すぐに買ったのが、シグマのレンズです。
今も1.7万ぐらいで手に入るこのレンズ、当時もそんなに高くなかったと思います。
AFが遅いとか言われていますが、気にしたことが無いレベルで、サッカーの他にも競馬場で使ったりと、コストパフォーマンスが高いレンズです。
一眼レフっぽく撮りたいよ。。。(SONY 50mm F1.4 SAL50F14)
そんな重いから、買った単焦点レンズです。
非常に軽くて明るいレンズなので、一眼レフをデジカメみたいにスナップ気分で撮らせてくれるレンズです。
もうこれを買ってからはこのレンズしか使っていません。
今も3万円前後で取引されているレンズ(買ったときはもう少し高かったかな?)で、レビューを見ても評価が高いレンズです。
これはオススメです。
最近は、一眼レフを持ち歩く機会は少なくなりましたが、これを機にカメラを持って出かけたいですね。
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