今回は、僕shimashimaが使っているカメラの紹介のコンデジ編です。
コンデジ(デジカメ)ですが、今はSonyの「DSC-RX100M3」を使っています。
デジカメはそれこそ20年ぐらい乗換えを繰り返してきたので、何を使ってたのか、ほとんど覚えてないですけど。
RX-100M3を使う前には、RX-100M2でした。
カールツァイスと言えば、ドイツの有名なレンズメーカー。
うんちくを語れるほど詳しくはないですが、昔から品質が高いカールツァイス社と協同で開発し、もちろんカールツァイス社のブランドロゴを使うために、厳しい審査をされた高性能なレンズというところでしょうか。
ちなみにソニーの場合は、ソニー独自のGレンズという上級レンズもあります。
このRX100M3が販売されたのが2014年ですが、価格.comの売れ筋の7位に今なお輝くカメラとなっています。
いちおうRX100M4、RX100M5、RX100M6、RX100M7と1年おきに発売されていますが、RX100M3が高い人気です。
M6,M7になると、光学ズームの倍率があがったり、機能的にアップしていますが、価格が10万円台と高額。
M4,M5との機能的にな違いはほぼなく、しいて言えば4K対応しているかどうかです。
RX100M3は価格.comで約6万円。(2020年7月現在)
RX100M4は価格.comで約8万円。(2020年7月現在)
4K対応に差額の2万円を払うのは、ちょっとということなんでしょうね。
なんとか毎年、マイナーバージョンアップをして売ろうとしたけど、ユーザーの目はそんな簡単にごまかせないってところでしょうか。
では、実際の仕様感はどうなのか?ときになることろですよね。
僕は旅行などの際には、いつも持ち歩いています。
まず、当たり前ですがコンパクト。重量も約300gと軽量なので、持ち運びには苦慮しません。
写真だと分かりづらいですが、右手にグリップを付けていて、ホールド感がまして安定します。
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光学ズームは3倍までと、望遠には向いていないのですが、本当に良い景色に出会った時にサクッと撮れるスナップカメラという言葉がピッタリかもしれませんね。
バッテリーの持ち具合は、ライブビューを使わなければ、1日持つ感じですが、ちょっと心細いかな。
バッテリーも大きくないので、カメラケースのポケットに入れておけば、安心ですね。
以上、一番僕が愛用している優等生カメラ、DSC-RX100M3の紹介でした。
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