こんにちは、「shimashima(しましま)」です。
先日、GoogleAdsenseの審査が通って喜んだつかの間に広告が停止されるという事象に出くわしたので、報告です。
何度かのチャレンジで、やっとアドセンスの審査に通った話しは、こちらです。
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参考GoogleAdsenseの審査に通りました。
こんにちは、GoogleAdsenseが通りましたので、情報をシェアします。 Googleアドセンスの審査が通らないと言う方は、必見かもしれないです。 目次 GoogleAdsenseに申し込んでみた ...
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広告も配信されて、お小遣いにもならない程度ですが、収益を積み重ねていました。
ところがある日に、GoogleAdsenceのダッシュボードを見たら、一気に1日で1か月分ぐらいの収益になっているじゃありませんか。
僕は、その日は誰かがクリックしてくれて、コンバージョンでもしたのかなぁと思っていました。
次の日はいつも通り、すずめの涙程度の収益で、平常運転に戻りました。
そんなことを考えていながら、その日が終わりました。
そして次の日、コンテンツを更新していたところ、異変に気付きました。
あわてて、他のブラウザやスマホでも見ましたが、広告が出ていません。
アドセンスのダッシュボードにも何もエラーも表示されていないし、広告の再設定をしても出てきませんでした。
そんなことを考えていると、いきなりAdsenseのダッシュボード上にアラートが表示されました。
ポリシーセンターを開くと以下の通知がありました。
「表示できる広告の数が制限されています」
ちなみにメールでも通知が来ました。
メールの内容に制限された理由が書かれていました。
つまりは、何回も広告をクリックしている怪しい形跡があったとのこと。
僕は、最初に広告が表示されたときに、そりゃ1,2回はちゃんと広告先に飛ぶんだなぁと確認の意味でやりましたが、自分でクリックしまくるなんて事はしていません。
色々、調べていくとある一つのキーワードにたどり着きました。
「アドセンス狩り」
たしかに収益が異常に上がった日は、analyticsでもPV数が前後の日より10倍以上多くて、しかも海外からのアクセスだったのです。
その後、アドセンスのポリシーセンターには、この様な通知がきました。
調べていると、アドセンス狩りの証拠などのエビデンスをGoogleに提示すれば解除してくれるといった記事もありましたが、そこまでの対価を産む収益でもなかったので、30日間待つことにしました。
制限の解除は、停止解除日にしっかりやってきました。
メールに再開の連絡と、アドセンスのダッシュボードに表示されていたアラートも消えました。そして
と30日間、喪に伏せていた期間から脱出した
と、言いたいところですが、また広告が消えました。
またコレです。
しかもこの制限の適用日は30日間停止になった日付のまま。
再開されてからの事象ではないので、「アカウントの停止は解除したけど、まだ広告は制限してるよ」ってことなのかもしれません。
アドセンスのお問い合わせしようにも、どうしてもコミュニティの方に案内されてしまうので、ちょっと不便です。
もう少し様子を見てみたいと思います。
追記
この記事を書いた次の日に広告は再度、配信されるようになりました。
ただし、アドセンスには「表示できる広告の数が制限されています。」のメッセージは表示されたままです。
収益もカウントされ始めたので、大丈夫だとは思いますが、メッセージが消えないのが、少し気持ち悪いですね。