こんにちは、GoogleAdsenseが通りましたので、情報をシェアします。
Googleアドセンスの審査が通らないと言う方は、必見かもしれないです。
当然、ブログをやるのであれば、そこに収益がお小遣い程度でもついてくれば、モチベーションになります。
有名な「A8.net」や「バリューコマース」さんなんかもありますが、やはりGoogleの広告はやっておきたいと思いますよね。
サイトリニューアル後、デザインを調整し、記事を2本ほど
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書いた後に、早速GoogleAdsenseに申し込みました。
申し込み方法は割愛しますが、Googleアカウントでログイン後、広告を貼り付けたいサイトを登録すると、ホームページ上にコードを貼り付けるように指示があるので、貼り付ければ終わりです。(GoogleAnalyticsのコンバージョンタグやGoogleSearchConsoleの所有権の確認などと、手順は変わりません。)
無事、コードの貼り付けの確認が終わると、次のメッセージが表示され、審査を待つことになります。
「審査は数日で終了しますが」と書いてある通り、審査は3日ほどで結果が返ってきました。
NGでした。
adsenseを使うには、いくつかの問題を解消してください
・勝ちの低い広告枠:コンテンツが存在しない
僕は、リニューアルだからコンテンツはあるし、最新の記事をあげたし、大丈夫だと思っていたんですが。
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ただ、「コンテンツが存在しない」という明確な理由をもらったので、とにかく記事をアップすることにしてみました。
次に記事が10本書き終えた時に、再度申請をしてみました。
また待つこと3日程度。
やはり、NGの回答でした。理由も前回と同じです。
ここで、もともとの目標の20本に向けて記事を書いていたのですが、ちょっとあることを思いついたのです。
アドセンスの審査員の気持ちになって考えてみよう、と。
※あくまでshimashimaの想像です。
全体的にも足りないけど、各メニューカテゴリー毎の記事件数が少ないんじゃないかと思ったのです。
仮説を立てた時点で、やる事は明確になりました。
やること
- メニュー(カテゴリ)の見直し
- メニュー毎の記事は最低2本あるようにする
作業は終わって、記事本数を12本(リニューアル前の記事は含まない)にした状態で再度、申請をしました。
すると、結果は...
合格です!!
そうして、サイトにGoogleAdsenseの自動広告が表示される様になりました。
1回目の審査却下から10日ほど、格闘してなんとかGoogleアドセンスの審査をパスした僕の記録です。
カテゴリーの区分け以外にも気をつけたことを合わせてピックアップすると、こんな感じになります。
気をつけたこと
- ページは10ページ以上の最新情報を載せる
- メニューやタグで絞り込んだ結果、0件にならない様にする。(最低2本の記事が出る様にした)
- ひとつひとつの記事はしっかり書くこと。(パート1、パート2みたいにページを量産しないで、しっかり書くこと)
- 記事には起承転結のパターンで、しっかり書くこと
GoogleAdsenseうんぬんよりも、しっかりとしたサイトにするために必要なことだと思うので、ちゃんとサイトを作っていれば、僕みたいに何回も却下されないのかもしれませんが。
注意ポイント
これは僕の経験談なので、サイトによってことなるかもしれません。