こんにちは、shimashimaです。
今回は、ドメイン移管についてのお話です。
2002年に「shimashima.com」というドメインをお名前.comで取得してから、2020年まで気にせず更新を続けていました。
自動更新なので前後に通知のメールが来ていることは知りえど、ほとんど目を通していなかったのです。
一方で、お名前.comでは、ドメインが取得できるかどうか調べるのが簡単で便利なので、ちょいちょい使っていまして、ドメインも安くなっているのを知っていました。
※2020年の6月現在の料金表です。
安くなっていることは、知っていたのです。
安くなっていることは知っていて、当然shimashima.comの更新料も上でいうと1,280円だと思っていたのです。
事件は突然やってきます。
何の気なしに、お名前.comの管理パネルに久々に入ってみました。
確認するつもりで、請求情報を見て、驚きました。
注意ポイント
2008年は3年、2013年は5年、それ以外は単年での更新にしているので、注意してください。
さすがに2倍以上は。。。
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さすがに、これはと思って、問い合わせてみました。
誤解が無い様にお伝えすれば、お名前.comは正しく請求していたことになります。
そして、元はと言えば、しっかり請求書の中を見ていなかった僕の落ち度です。
ただ、僕の中のリトルshimashimaが次の様に言っています。
30代男性
さすがに長い間使ってて、これは無くね?むしろ長期割引するべきでしょ。
そんなわけで僕は15年以上使っていたお名前.comから、ConoHaへドメイン移管することに決めました。
ConoHaを選んだ理由は、サーバー(ホスティング)を変えたので、そのついでというだけです。
ドメインの更新料もそこまで高くないですし。
また別の機会に記事にしてみたいと思います。
別の機会に書きます
- お名前.comからConoHaへのドメイン移管
- ConoHaサーバーのセットアップ
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